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ワクワク止まらん国際的イベント

松本支社のライターK.H.です。
寒いですね。冬ですね。北京オリンピック始まりましたね。
選手の皆さんがベストを尽くせるように願うばかりです。

さて、冬のオリンピックといえば、ここ信州でも開かれた1998年長野オリンピック。
当時私は故郷の名古屋で社会人でしたが、父が単身で松本に残っていたので、宿代が浮くアドバンテージもあり、チケットを買いました。
ジャンプ個人ノーマルヒルと、ノルディック複合のクロスカントリーの2競技。この時はわりとすんなり買えたように記憶してます。
もちろんオリンピックなんぞ初体験!
クロスカントリーは当時人気の双子スキーヤー、荻原健司・次晴兄弟が出場するとあって、お二人の名前を入れた手作りの旗を準備していきました。
いや、特にファンというわけではなかったのですが(笑)ノらなきゃ損だ!とばかりに盛り上がり。
ジャンプでは船木選手の銀メダルの瞬間を目に焼き付けました!
国際大会ですから観客もワールドワイド。各国の旗があちこちで振られて、それはそれは味わったことのない雰囲気。
あの特別な空気を息子にも体験してほしくて、実は、幸運にも東京2020のチケットを手に入れていたものの...まぼろしに。近々また日本でオリンピックがあるかも!?なので、リベンジを果たしたいものです。

そう。私のこのビッグイベント好きは、父に似たのかもしれません。
1970年の大阪万博。若い父が8ミリフィルム(フィルム!!)で撮った思い出映像は、子どものころ何度も見ました。
1985年のつくば万博は家族で出掛け、"21世紀に届く夢の郵便"は、転居していたにもかかわらず無事手元に。
そして忘れもしない2005年、愛・地球博。地元愛知で開催ですから。父は当然とばかりに「全期間入場券」を買ったとのこと。
すでに松本暮らしだった私もワクワクしていたのですが、半年間の会期のど真ん中がなんと出産予定日とダダかぶり!
開幕当初なら行けるかも。でもたぶんすごい混んでるな。産後だけど終わりごろ行けたら行くか。でも名古屋の9月はまだまだ暑いし。う~~ん。
とか何とか悩んだのもむなしく、入院する羽目になったりして、結局は行けずに終わってしまいました。ああ、残念...。

でも次は2025年予定の、2回目の大阪万博がある!
今度こそビッグイベントを満喫するのだ。
絶対行くから。ホントに。
行かせてください神様!

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