able design

JOURNAL

大しごとーく

こんにちは! AICSサテライトオフィスのデザイナー Sです。

12月8日(土)信州大学松本キャンパスで開催された「大しごとーく in 信州 2018」にエイブルデザインとして出展してきました!

就職活動に突入する前の大学生や高校生に長野県内の特色ある企業を知ってもらってコミュニケーションをとる機会を!ということで実施されたイベントで、出展企業は県内80企業、参加者はなんと600名!!おのおのキャッチコピーを冠に掲げ、多くの学生や企業に自社をアピール出来る場となりました。

現在、この大しごとーくと同じような目的で信州大学キャリア教育サポートセンターと共同でインターンシップ検索サイト【信州キャリアラボ】を制作中ということもあり、信大生と関わる機会をこれまで以上に多くいただいているのですが、その中でたびたび耳にする言葉があります。
「デザイン制作会社はセンスがある人で専門学校や美大を出ている人しか入れないんでしょ?」
こんなこと思っている方、実は多いのではないでしょうか?

わたしたちエイブルデザインには、
絵を描くことが得意な人や組版(文字を組むこと)のプロ、レイアウト力に長けている人、色彩感覚が研ぎ澄まされている人、発想力とまとめ力でバラバラな人やモノをつなぐ人など、「デザイン」のプロフェッショナルがたくさんいます。
ですが、このプロフェッショナルたちは「学校で学んだから」プロフェッショナルなのではなく、「デザインに関わりたい!」という情熱からコツコツと地道な努力を重ね、腕を磨きあげてプロフェッショナルになった人たちばかりなのです。
もちろん学校でデザインを学んだ人は、それを活かす場面はたくさんあるとは思いますが、学生時代はまったく別の分野を専攻していたけど、エイブルデザインに入って活躍している人もいるのです。

要はやる気とビジョン次第。

せっかくまだ何者にもなれる可能性を秘めている若い学生さんたちなのだから、「いまの自分にできること」みたいな小さな枠はいったんとっぱらって、大きな夢を描いてどーんと飛び込んできてもらえたら嬉しいです。

会場では学生さんたちの若くてキラキラしているパワーが眩しくて羨ましいな~と目を細めていましたが、その若者たちの目に眩しくうつる存在になっていきたいなと思いました。

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脱炭素へのアクション

2021年10月15日より、エイブルデザイン本社(長野市)が使用するすべての電力を
100%再生可能エネルギー由来の電力に変更しました。

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