able design

JOURNAL

東京支社が移転+長野本社・AICSフリーアドレス制の導入

NEWSでもお知らせしたとおり、今月1日、東京支社が神楽坂のシェアオフィスに移転しました。
東京支社の引っ越しに伴い、長野本社とAICSもフロアの模様替えを行い、本社・AICSについては、好きなオフィス・好きなデスクで仕事ができる"フリーオフィス・フリーアドレス制"を導入しました。

各オフィスのスタッフレポートも交えて、今回の"働き方改革"についてお伝えします。

《東京支社》
10/31、旧事務所の片付けと引っ越し。
東京のデスクやチェアなどのうち、新しいものは本社へ送ることになり、その他大量の廃棄用の資料やゴミを断舎離しました。移転が決まってからコツコツと片付けをしてきましたが、最終日まで、思いのほか大変でした。
旧事務所は空っぽに。大変お世話になりました。

翌11/1移転完了。
以前の飯田橋から神楽坂の中心地にある事務所「FARO神楽坂」に移転。より働きやすく無駄のない環境となりました。
新事務所のある1階には共用ラウンジやコーヒースタンド、ギャラリーが併設されており、共用部は会員であれば自由に利用できるので大変便利です。
より快適でクリエイティブな環境となり、今後の働き方も充実したものになりそうです。
東京新事務所-2.jpg東京新事務所-1.jpg

《長野本社》
社員のデスクが並ぶ制作室を、大きく模様替えすることになりました。
まず個人の書類や資料をいったん箱にまとめて移動。フリーアドレス化のため私物は全部自宅に持ち帰るようにと指示がありました。
10/31の夕方から、制作室の片付けと、処分する備品のまとめ。廃棄物も大量にあるため、リサイクルに回すコピー用紙などしっかり分別しました。
11/1の午前中は、本社・AICSのメンバーが顔をそろえ、一気に搬出・搬入。処分するものを業者に引き渡し、きれいに掃除した社内に、東京から運んだ備品を配置します。打ち合わせにも使えるソファコーナーなども新たに整えました。
誰もが使う机周りや備品類は、整理整頓と清潔を厳守。今のこの状態が保てるよう、一人ひとりの意識が大事です。
honsha (5).jpghonsha_ex.JPGhonsha (12).jpg本社制作室.JPG

《AICS》
それほど大きく変わっていないAICSですが、フリーアドレスに対応して、棚などの整理を行いました。
本社勤務だった社員がこちらをメインの仕事場所にするのもOKになり、大学キャンパス内のオフィスという環境で過ごすことも新鮮な体験になりそうです。
aics.JPG

コロナ禍ですでにリモートワークの併用を全社的に行っている弊社ですが、新しい働き方でのwell-beingを目指して、今回の職場環境の改革を前向きに捉え、積極的にチャレンジしていく意欲を高めています。

お問い合わせ
お気軽にお問い合わせください
信州 Sustainable通信
プライバシーマーク サステナビリティ経営 PELP!

脱炭素へのアクション

2021年10月15日より、エイブルデザイン本社(長野市)が使用するすべての電力を
100%再生可能エネルギー由来の電力に変更しました。

© ABLE DESIGN,INC.