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2020
06.18

私の"小さな"エコ活動

 長野本社クリエイティブ局のコピーライターUです。


 今や「エコ」や「リサイクル」という言葉は私たちの暮らしにすっかり浸透し、近年では新たな世界基準として「SDGs」が掲げられていますが、私も30年前から続けているエコ活動があります。


 当時はインターネットの普及率も低く、情報収集のために書店を頻繁に訪れていましたが、本を購入する度に袋がたまっていくため、ある時から袋を断るようにしていました。
 しかし、購入した本をそのまま店外へ持ち出すのは(万引きに見えないか)気が引け、薄い布地でできた手提げ袋を持ち歩くようになりました。
 以来、ちょっとした買い物も、その手提げ袋に入れて、極力、袋はもらわないようにしていました。


 そんなある日、某通販カタログで、今でいうところの「マイレジバッグ」を発見!ブルーシートのような素材で、決しておしゃれとは言えませんが、これを会計カゴにセットして店員さんに入れてもらえば、商品を移し替える手間が省けて、ポリ袋も減らせる!と即、購入。でも、店員さんの前に置かれた会計カゴに手を伸ばし、バッグをセットする行為を"ジャマ"と感じ、怪訝そうな顔をする店員さんもいました。


 そして20年ほど前にヨーロッパを旅行した時のこと。ドイツの、とある町の小売店で飲み物とお菓子を購入し、釣り銭を渡されたのですが、商品はカウンターに置かれたまま...。「?」その時、気がついたのです!ドイツはエコ先進国だということを!!だから、袋には入れてくれないのだと!!!でも、バックの中にいつもの手提げ袋があることを思い出し、買った物を無事、持ち帰ることができました。


 次の日に訪れたスイスでも、こんなことがありました。踏切で、列をなす車の先頭に立ち電車が行き過ぎるのを待っていたら、なぜか聞こえてくるのは"警報器の音"だけ。不思議に思って辺りを見回すと全ての車がエンジンを切っていることに気がつきました。
 「アイドリングストップだ」という主人の言葉に、当時の私は「なにそれ?」でしたが、あの時、既にヨーロッパでは環境を考えた行動が取られていたワケです。


 今、世界はコロナ禍にあり、「新しい生活様式」が求められています。意図せず便利な暮らしに距離を置くことになりましたが、こんな時だからこそ自分にできることは何かを考え、行動していきたいと思います。
 最初は理解してもらえないことも、30年後にはスタンダードになる。それを一番良く知っているのは私自身、ですから。



~おすすめ!お出かけ情報~
メイン画像は「江戸東京たてもの園(小金井市)」の銭湯。
江戸時代から昭和初期までの様々な建築物が展示されています。
下の2つは「Trenta Tre(安曇野市)」(左)と「AMGkitchen(新潟市)」(右)。
今は"カフェ巡り"も自粛中~!早く再開したい~!