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2018
06.20

異文化コミュニケーション?

こんにちは。
AICSサテライトオフィス・ディレクターの T. K.です。

長野市にある信州大学工学部内にサテライトオフィスを開設して1ヵ月。
少しずつですが新たな出会いも生まれ、
期待半分、不安も半分といった所でしょうか。

オフィスのある国際イノベーションセンター(AICS)では
多くの外国人研究員が働いています。
廊下ですれ違うこともあり、
「お早うございます」「こんばんは」「ありがとうございます」
といった言葉を交わすのですが、なかには日本語が得意じゃない方もいる様子。
挨拶に対し、母国語で返事をされる事があります。

考えれば不思議ですが、
互いの言葉を知らず会話は出来ないのに、挨拶は伝わります。
こちらが声をかけられるときも同様、
知らない言葉でもそれが挨拶だと分かります。
互いの身振りや表情、タイミング。
言い換えればその場の雰囲気が、
挨拶やお礼だということを教えてくれるのです。

それを踏まえてみると、普段のコミュニケーションで、
言葉が必要な機会というのは案外少ないのかもしれません。

言葉が通じなくても、ある種の感覚は始めから通じていて、
ときに行動や仕草だけで意思を伝え合うことができるからです。

いわゆる"共感"という機能が人には備わっているのでしょう。

上手く活用すれば、言葉よりもダイレクトに
意思や思いを伝えられるかもしれませんね。

情報の伝え手としては、大きな課題のひとつです。