Blog

ブログ

HOME > Blog > こどものなまえ

2018
10.18

こどものなまえ

本社1局のデザイナー K. M.です。


ウチにはもうすぐ3歳になる娘がいます。
その子の名前を付けた時、すごく自分っぽい感じで付けましたのでそれについて紹介したいと思います。


子どもにつける名前は皆さんすごく悩むと思いますし、やっぱり自分も困りました。
そこで漠然と考えるのではなく、条件を設けて指針を作る事に。


根本的な自分の考え方として、人の名前の役割の大部分は記号としてであって、機能する為の情報と考えています。
子どもが生涯運用していくと考えた時、機能しやすく、無駄なストレスを減らす条件としていくつか考えたのがこれ。


・画数が多すぎないこと
・小学校で習う漢字であること
・読み方が1パターンであること
・多くの人が読めること
・親の希望を背負わせないこと
・発音しやすいこと


これらの条件をクリアした上で、音の響き、字面のキレイさと言った感覚的・情緒的な面を妻と検討して決定。
ただ結局、全部はクリアできずに発音しやすさが少し弱い名前になりましたが...妥協も必要です。


特にこだわっていたのは「親の希望を背負わせないこと」と「読み方が1パターン」です。
読み方については私の名前が少し変わっていて、人生ふりかえってみるとちょっと面倒臭かったな〜と言う思いの方が強かったからです。
親の希望については、もちろんこうあって欲しいと言った名付け方を否定する気はありませんし、良い方向へ働く事もあるのは承知していますが、私はなるべく荷物は持たせたくないと考えました。


保守的だな〜とも思いますが、自分のことならまだしも娘に渡してしまうと、もう自分のことでは無くなるので、考え抜いたすえの愛情の一つ。と将来思ってほしいです。


ただ、もし小学生くらいにクラスで自分の名前の意味を発表するような場面があるなら、機能性が云々ではなく、何々のような人になるようにつけられました。みたいな意味も用意してあげたいと思っています。