
中学硬式野球が始まりました。
長野本社・クリエイティブ局デザイナーの S. S.です。
一番下の子どもが中学に上がり、少年野球とも一旦お別れしてしまいましたが
中学に上がっても野球を続けることになり、またもや野球に関わる生活が始まりました。
少年野球とは違い、中学硬式野球は基本的に練習は指導者陣にお任せし、
主な関わりは練習の送迎、練習試合や大会などの配車や審判のお手伝いになります。
同じグラウンドに立つことはありますが、少年野球よりは距離が遠くなった気がし、
少し寂しく感じられる時もあったりします。
少年野球の時のような、次に何が起こるか分からないハラハラ感は減り、
より高度な、高いレベルの野球になっていき、ヒリヒリした緊張感が増します。
保護者も審判員やアナウンスなど、普段生活している中では
なかなか味わわない緊張感にさらされる場面もありますが、
子ども達が真剣に野球に向き合えるよう陰ながら支えていっています。
今年の夏は猛烈な暑さのなか、子どもも大人も対策をしつつなんとか乗り越えました。
このところ随分と涼しくなり、絶好の野球日和となる日が多くなってきました。
運動不足の自分の体を叱咤しながら、なんとか子ども達と野球を楽しんでいきたいものです。