
秋の訪れ
長野本社のA.Mです。
10月に入り、涼しく過ごしやすい日が増え
やっと秋らしくなってきました。
紅葉が綺麗になってくる時期です。
ということで、今回はこれから見頃を迎える
私の好きな紅葉の名所をご紹介します。
長野県の北部に位置する飯山市にある
「神戸(ごうど)の大イチョウ」。
樹齢およそ500年。高さ約36m、
幹周約14.7mにもなる大木で、
長野県の天然記念物に指定されています。
紅葉の時期は他のイチョウに比べ遅く、
例年の見頃は11月下旬頃。
日の当たっている南側の方から徐々に紅葉が始まり、
一週間程かけて全体が黄金色になっていきます。
畑に囲まれた場所にあり、
少し離れた場所からでも
その存在感のある姿を見ることができます。
のどかな風景の中に、
どっしりと根を下ろして立っている姿は圧巻。
雄の木で銀杏がならないので、
独特の匂いが苦手という方でも、
ゆっくり鑑賞する事ができます。
長野県は山が多くて紅葉の名所がたくさんあります。
ぜひ機会がありましたら、
皆さまも長野の秋を楽しみに訪れてみてください。

