
最近、またひとつお気に入りの子が増えました
東京支社のデザイナーS.Y.です。
最近、またひとつお気に入りの子が増えました。
"斑入り(ふいり)"のハオルチアです。
通常の植物は葉緑素によって緑色をしていますが、
突然変異や遺伝など様々な要因で葉緑素が全体または部分的に作られないことがあります。
葉緑素がなく白、黄、ピンクなど色のついた部分を斑(ふ)と呼びます。
気づけばうちには斑入りの子が10個以上...
いつの間にこんなに増えてたんだろうって、自分でもちょっとびっくりしています(^o^)
斑入りと一言で言ってもいろいろあって、
白っぽい模様がうっすら入っていたり、くっきりパキッとしたラインが入っていたり、
葉の縁だけが明るくなっていたり...
それぞれ個性があって、並べて眺めるのがすごく楽しいです。
育て方は基本的に他のハオルチアと変わりませんが、
斑入りは少し繊細なところもあり、日当たりや水やりにはちょっと気をつけています。
でもそのぶん、いい感じの模様が出てくれると嬉しさも倍!
しばらくは"斑入り沼"から抜け出せそうにありません。