濃厚だった東京コミコン
日曜日に東京コミコンを楽しんだ長野本社O.Nです。
コミコンって何?と思う方も多いと思いますので、ざっくり言いますと
コミックや映画・ゲーム・アニメを中心としたアメリカが原点のポップカルチャーイベント...ですかね。
公式ブースでのグッズ販売、フォトスポット、映画で使われた衣装などが見られます。
ハリウッドスターとの2ショットチケットなども売っていて、遠い存在のハリウッドが近くなる気がして楽しいです。
年々規模が大きくなっているのですが、今年はなんと、ジョニー・デップ氏が参加し、大いに盛り上がりを見せてました。
アメコミを読んでいた事がきっかけで、最初は物販目的での参加でしたが、
普段なら絶対に関わらないものに出会えることが面白くて毎年参加しています。
実際にアメリカで使われた警察車に乗って、アメリカの警官っぽいスタッフさんと写真が撮れたり、
自走のR2-D2が通り過ぎたり、リアルすぎるホラーキャラのコスプレに怖がる子どもがいたりと少しカオス。
海外色強めとはいえ日本の独自路線が強いので、
ゴジラのブースやスター・ウォーズ(マンダロリアン)のねぶたがあったり、
目の前にガチャピンとムック(公式)が歩いていたりと、
ハンバーガーに寿司が挟まっているような刺激を今年も受けました。
また、今年は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」40周年ということで、
ドク役のクリストファー・ロイド氏をはじめ、主要なハリウッドスターが参加したこともあり、
会場には、当時熱狂したであろう世代の方も多くいらっしゃいました。
個性的なイベントにもかかわらず、年齢層が広く思えました。
親子で参加している方も多く、同じイベントで盛り上がれるのは素敵だなと思いました。
来年も面白い出会いを期待しています。



